【家計簿：妊娠6ヶ月】ベビー用品購入費が上昇中！ネット通販活用している？

これから子どもを授かりたいと思っている方、現在妊娠中の方！

出産に関して、どの程度お金が必要になるか不安になっていませんか？

本ブログでは妊娠初期から20代後半夫婦の家計簿を公開しています。特に、マタニティー・ベビー用品の購入や病院での診察料を具体的に公開しているので、妊娠後のいつ、どの程度のお金が必要になるかが分かります。

今月は性別が明らかになったので、ベビー用品を主に購入しました。

20代後半妊娠中夫婦のリアルな家計簿（収支情報）を公開していますので、ぜひご覧になってください！

妊娠初期（3ヶ月目）から家計簿の作成を始めました

1. 家計簿のモデルとなった20代後半夫婦の生活環境は？

まず簡単にマネ家の生活環境について、ご説明します。2023年4月時点の情報です。

海や山に囲まれた地方に住む会社員夫婦です！

家族　：夫（29歳）年収650万円
　　　　　残業35時間/月
　　　　妻（26歳）年収300万円
　　　　　残業5時間/月
　　　　子　妊娠中
住まい：賃貸2LDK（ネット込）
　　　　　住宅手当あり
電気　：大手電力（従量電灯）
ガス　：プロパン
車　　：普通車1台（1台売却済）
ローン：奨学金返済（8千円/月）

2. 家計簿公開（2023年4月／妊娠6ヶ月目）

20代後半夫婦（妊娠6ヶ月目）のリアルな家計簿を公開します。

電気・ガス代が激減

温暖な気候になり、電気・ガスの使用量が低下しました。

• 電気代：￥1,983→￥1,402
• ガス代：￥10,238→￥7,770

贅沢品の5.5万円って？

正直、子育て関連品に含みたいですが、無くても問題はない以下2点を贅沢品として計上しました。

①メイク台の椅子（背もたれ付）

妻のお腹が大きくなってきて、メイク台の椅子に背もたれがあるものが欲しいということで購入しました。これまでは、背もたれと腕かけがないものを使用していたので、今回の椅子は妊婦の負担も和らぐようで非常に気に入っているようです。

②キッチンカウンター

子どもが1人増えるため、冷蔵庫を買い替える予定です。現在は、冷蔵庫の上に電子レンジを置いていますが、それができなくなるので、電子レンジの置き場として購入しました。電子レンジだけでなく、ベビースペース確保として、リビングのレイアウト変更を行うために、カウンター式のものを導入しました。

また、ケトルの位置も危ないなと思っていたので、この辺りも出産前までには改善する予定です。

皆様のご家庭と比較して、いかがでしょうか？

①住居、②交通、③食費、⑥個人保険は、無駄を取り除いて節約しているので、夫婦2人暮らしにしては、安い方だと思います。

具体的にどのような節約をしているか興味がある方は、別記事でご紹介しているので参考にしてみてください↓↓

3. 消費割合（2023年4月／妊娠6ヶ月目）

次に、消費（投資を除く支出）の割合をグラフ化しました。
割合で見ると、どこにお金を使っているかが簡単に分かります。

これまで支出の割合が大きかったものは「③食費、⑤生活費」が主でした。しかし、妊娠6ヶ月目になると「④子育て」の割合も大きくなり、ここもいかに支出を抑えるかが重要になってきました。

妊娠	④子育て費用の割合
3ヶ月	3％
4ヶ月	6％
5ヶ月	14％
6ヶ月	18％

子育て関連費用は必需品がほとんどだと思うので、店舗・ネット・フリマ等で比較して、少しでも安いものを手に入れましょう！

千円以下くらいであれば、店舗購入でも特に大きな影響はないですが、数千円以上のものは必ず比較した方が良いです。私が店舗でなく、あえてネットで購入したものは下記にてご紹介します。数百円～数千円以上の差がありましたよ！

4. 子育て費用について

子育て費用について、詳細内訳をご紹介します。

先程の家計簿の抜粋ですが、妊娠6ヶ月目の子育て費用は、以下となりました。

④子育て	費用
病院	￥2,200
子育て関連品	￥38,937

妊娠5ヶ月目までの子育て費用（病院・子育て関連品）は、36,700円です。

4-1. 妊娠に関する診察費用（妊娠6ヶ月目）

妊娠6ヶ月目は、診察のため1度通院しています。（妊娠受診としては7回目）

今回は少し特殊で、診察日に「①30分程度のエコー観察（DVDがもらえる）+②先生の検診」をまとめて実施しました。研修生？とその指導の方に約30分じっくり見ていただいたので、先生の検診時にはエコーなしでお願いしました。エコー診察無料券もなくなっているので、わざわざ同日に2度も実施いただく必要はないという判断です。（＝ケチりました。。。）

4-2. 子育て関連品の購入費用（妊娠6ヶ月目）

妊娠6ヶ月目の子育て関連品の購入品は、38,937円です。

今月は性別が確定したので、ベビー用品を主に購入しました。購入品数が多いので、1,000円以下の物は購入店舗でまとめて記載しています。

店舗で購入した物

購入品	費用
100円ショップ(まとめ)	3,848円
西松屋(まとめ)	5,635円
バースデイ(まとめ)	4,383円
オクルミ	1,639円
ベビー枕	1,309円
圧着ソックス	1,800円
ブラ付キャミ×3	5,500円
クッション	1,529円

写真に入っていないものもありますが、こんな感じです！

ネットで購入した物

以下のものは店舗よりネットの方が安かったので、楽天市場で購入しました。購入金額は同等だとしてもポイントが付与される分安くなる物もありました。特に、楽天の買い回り期間に購入するのがオススメです！

購入品	費用
除菌じょーず（Combi)	1,764円
キッチンワゴン	2,580円
ベビーバス(リッチェル)	2,470円
マザーズバック	6,480円

妊娠6ヶ月頃は、性別がある程度確定し、かつママの体調も比較的安定しているので、出産準備にオススメな時期です！今後は、お腹も大きくなってくるので、少し買い物をするだけでも大変です。

5. 妊娠6ヶ月までにかかった費用

妊娠してからこれまでにかかった費用をまとめます。

妊娠	病院	子育て 関連品	月間 合計	累積 合計
2ヶ月	¥2,500	¥700	¥3,200	¥3,200
3ヶ月	¥5,000	¥0	¥5,000	¥8,200
4ヶ月	¥3,000	¥6,000	¥9,000	¥17,200
5ヶ月	¥0	¥19,500	¥19,500	¥36,700
6ヶ月	￥2,200	￥38,937	¥41,137	¥77,837

これまでの購入品は、比較的安い物を選んできていますが、この結果です。妊娠前半は、全然お金がかからないなと思っていましたが、やはり出産準備品を揃えていくと、想像以上に出費が重なりました。
※抱っこ紐やチャイルドシートのような大物がまだ残っています。

一方、病院での費用はほとんど変化がなく、月5,000円以下と特別負担になるような額ではありませんでした。

※診察を受ける病院や子育て関連品の購入タイミング等によって、差異はあると思います。しかし、妊娠に伴う支出額をイメージする分には、十分活用できるデータだと思います。

また、関連内容として、妊娠発覚～妊娠5ヶ月でかかった費用（病院・子育て関連品）を別記事でまとめています。その合計額は36,700円（通院交通費は除く）でした。詳しく知りたい方は↓↓

6. 最後に

最後までご覧いただき、ありがとうございます！

妊娠6ヶ月目では性別が確定したので、ベビーグッズを中心に購入していきました。ちなみに、男の子です！

妻の体調も比較的良い妊娠6ヶ月目に夫婦で出産準備をすることで、楽しく買い物もすることができました。しかし、想像以上に揃える物が多いので、普段通りの私（夫）ですら疲れました。

パパさんは、ママのサポートを忘れないようにお願いします。休憩も挟みながら！

妊娠6ヶ月目の子育て関連費用は、¥41,137と過去最高を更新しました。（病院での出費はほぼ変化なし）

しかし、まだ抱っこ紐やチャイルドシートの購入が控えています。恐怖でしかありませんが、愛する我が子のために安心安全な物を選んでいきたいと思います！

今後も、妊娠初期から家計簿を継続的に公開していくことで、子育てに関するリアルなお金事情を皆様にお届けできればと思っています。