【家計簿:妊娠5ヶ月】断捨離で35万円の臨時収入?お腹が大きくなる前に整理整頓を!

これから子どもを授かりたいと思っている方、現在妊娠中の方、こんにちは!

本ブログでは妊娠初期から20代後半夫婦の家計簿を公開しています。特に、子育て用品の購入や病院での診察料を具体的に公開しているので、妊娠後のいつ、どの程度のお金が必要になるかが分かります。

グウタラ妻

やっと妊娠5ヶ月なので折り返し地点です!

少しずつお腹が大きくなってきたので、今月はマタニティ用品を数点購入しました。

本ページで分かること
  • 妊娠5ヶ月目の支出内訳
  • 3000万円貯めた20代後半夫婦の収支内訳
  • 断捨離した物
マネ

マネ夫婦は20代で3000万円貯めた実績があります!今回は断捨離を行い、臨時収入として35万円も得ました。できることをコツコツとやっていきましょう!

20代後半妊娠中夫婦のリアルな家計簿(収支情報)を公開していますので、ぜひご覧になってください!

妊娠初期(3ヶ月目)から家計簿の作成を始めました

目次

1. 家計簿のモデルとなった20代後半夫婦の生活環境は?

まず簡単にマネ家の生活環境について、ご説明します。2023年3月時点の情報です。

海や山に囲まれた地方に住む会社員夫婦です!

家族 :夫(28歳)年収650万円
     残業35時間/月
    妻(26歳)年収300万円
     残業5時間/月
    子 妊娠中
住まい:賃貸2LDK(ネット込)
     住宅手当あり
電気 :大手電力(従量電灯)
ガス :プロパン
車  :普通車1台(1台売却済)
ローン:奨学金返済(8千円/月)

2. 家計簿公開(2023年3月/妊娠5ヶ月目)

20代後半夫婦(妊娠5ヶ月目)のリアルな家計簿を公開します。

臨時収入の350,000円って?

夫婦のメルカリ売上金がある程度貯まったので、銀行へ振り込みました。

※振込には手数料として200円が必要になります。

メルカリ振込申請:https://help.jp.mercari.com/guide/articles/100/

夫婦それぞれが銀行へ振り込む場合は、例えば夫が妻へメルペイで売上金を送金し、妻が2人分をまとめて銀行振込すれば、振込手数料は1回の200円となります!200円お得です!

ママのお腹が大きくなる前に、夫婦で不用品をひたすら出品しました!

子どもが生まれると、なかなか家の整理はできないと思うので、この期にぜひ皆さんも断捨離をしてみてはいかがでしょうか?

断捨離によるメリット

  • ベビー用品が置けるスペースの確保ができた
  • 想像以上の臨時収入が入った

断捨離したもの

  • 衣類
  • 使用していない頂き物
  • ガラス製のローテーブル
  • コスメ
  • キャラクター品等のガラクタ
  • 食器

贈り物の9,500円って?

親の誕生日があったため、プレゼント費用です。我が家は、必ず以下のイベント時はプレゼントを送るようにしています。親孝行ができる時に、しっかりしておきたいですね!

  • 両親の誕生日
  • 父の日
  • 母の日
  • 帰省時の手土産

お互い幸せな気持ちになりますよ!

皆様のご家庭と比較して、いかがでしょうか?

①住居、②交通、③食費、⑤生活、⑥個人保険は、無駄を取り除いて節約しているので、夫婦2人暮らしにしては、安い方だと思います。

具体的にどのような節約をしているか興味がある方は、別記事でご紹介しているので参考にしてみてください↓↓

3. 消費割合(2023年3月/妊娠5ヶ月目)

次に、消費(投資を除く支出)の割合をグラフ化しました。
割合で見ると、どこにお金を使っているかが簡単に分かります。

私の妊娠5ヶ月目の場合、支出改善効果が高そうなものは「③食費、⑤生活費」であることが一目で分かりました。これは、前回(妊娠4ヶ月目)までと同様の結果です。

また、少しずつですが④子育て費用の割合も高くなってきました。

妊娠④子育て費用の割合
3ヶ月3%
4ヶ月6%
5ヶ月14%

今後も更に増えていきそうな感じがしますね。。。

4. 子育て費用について

子育て費用について、詳細内訳をご紹介します。

先程の家計簿の抜粋ですが、妊娠5ヶ月目の子育て費用は、以下となりました。

④子育て費用
病院¥0
子育て関連品¥19,500

妊娠4ヶ月目までの子育て費用(病院・子育て関連品)は、17,2000円です。

4-1. 妊娠に関する診察費用(妊娠5ヶ月目)

妊娠5ヶ月目は、エコー診察のため2度通院しています。(妊娠受診としては5,6回目)

その際の受診料は、エコー診察無料券があったため0円でした。

これで妊婦健康診査受診票に付いていたエコー診察無料券は4枚全て使用したので、次回以降にエコー診察する場合は費用が発生します。

なぜ全て無料にしてくれないのか疑問ですね。。。

4-2. 子育て関連品の購入費用(妊娠5ヶ月目)

妊娠5ヶ月目の子育て関連品の購入品は、19,500円です。

5ヶ月目になるとお腹も大きくなってきたので、マタニティ用品を多数購入しました。数カ月間の使用ということで、コスパを優先しました。やはり、しまむらやユニクロは安くて良いものがありますね!

ベビー用品の購入はまだありません。
最も大きな理由としては、まだ性別が確かではないためです。多分、男の子だと思いますと言ってくれましたが、女の子の可能性もまだあるとのことだったので、もう少し様子を見ることにしました。

購入品費用
服(職場用)2,500円
服(私服用)3,000円
下着2,000円
妊婦帯4,000円
腹巻き頂き物
マザーズトートバック3,000円
母子手帳ケース3,000円
円座クッション2,000円

5. 妊娠5ヶ月までにかかった費用

妊娠してからこれまでにかかった費用をまとめました。

妊娠病院子育て
関連品
月間
合計
 累積
合計
2ヶ月¥2,500¥700¥3,200¥3,200
3ヶ月¥5,000¥0¥5,000¥8,200
4ヶ月¥3,000¥6,000¥9,000¥17,200
5ヶ月¥0¥19,500¥19,500¥36,700

私達夫婦の場合、妊娠5ヶ月目で初めて月1万円以上の出費となりました。

※診察を受ける病院や子育て関連品の購入タイミング等によって、差異はあると思います。しかし、妊娠に伴う支出額をイメージする分には、十分活用できるデータだと思います。

また、関連内容として、妊娠発覚~妊娠5ヶ月でかかった費用(病院・子育て関連品)を別記事でまとめています。その合計額は36,700円(通院交通費は除く)でした。詳しく知りたい方は↓↓

6. 最後に

最後までご覧いただき、ありがとうございます!

妊娠5ヶ月目になると、ママの身体の変化も大きくなったので、マタニティ用品を購入していきました。

その結果、今月の妊娠に伴う支出は¥19,500となり、初めて1万円を超えました。また、市が配布してくれたエコー診察無料券もなくなったので、来月以降は更に高くなりそうです。。。

というものの、妊娠5ヶ月目までの総支出は¥36,700であったので、妊娠前と支出はあまり変わらないことが分かりました。

今後も、妊娠初期から家計簿を継続的に公開していくことで、子育てに関するリアルなお金事情を皆様にお届けできればと思っています。

断捨離により得た臨時収入や国が支給してくれる10万円内で全てカバーできればなと思っています。

来月からは少しずつベビー用品も揃えていこうと思っているので、楽しみにしてください!

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