【実体験】男性も成功する!転職と育休の相談・申請時期はいつ?

転職と育休に関心を持っている皆さんへ、私(夫)は「2022年2月に転職、2023年8月に育休(1.5ヶ月)」を取得しました。転職と育休は男性にとっても新たな可能性とチャレンジです。仕事と家族の両立を叶えるため、自身のキャリアを見直すことは重要です。

この記事では、男性の転職と育休を成功させるためのベストな相談・申請タイミングを筆者の実体験を基に解説します。

特に退職と育休取得について、以下の2点に着目しています。

  • 法的な申請期日
  • 円満に進めるためにオススメなタイミング

育休・転職を考える男性にとって、この記事は貴重な情報源となることでしょう。

マネ

男性も成功する育休・転職の世界へ踏み出しましょう!

ちなみに、妻も転職後間もなく産休・育休を取得しています。

転職~育休取得相談までの期間転職~出産までの期間
係長11ヶ月、課長1年1年7ヶ月
8ヶ月1年4ヶ月
グウタラ妻

私は産休前に有給も全て活用したので、転職後1年1ヶ月で休業期間に入りました。

状況が近い方、これから転職・妊娠を控えている方については、私の実体験を基に上司への相談方法やスケジュール等、参考にしていただければ幸いです。

この記事で分かること
  • 会社を辞める報告、申請はいつまでか
  • 男性の育休取得申請はいつまでか
  • 退職、育休を取得を円滑に進めるタイミング
目次

1. 退職申請はいつまでにやるべき?

1-1. 法律的には2週間前の退職申請で問題なし

民法では労働者側の方で一方的に退職することについて、下記のように定められています。

雇用は、解約申入の後2週間を経過したるに因りて終了する(民法627条1頁)

法律的には退職2週間前までに申請すれば、使用者の承諾がなくとも、退職することができます。

就業規則で退職◯ヶ月前までに申し出が必要と記載がある場合は?

民法でなく、その就業規則が優先されます。極端にその期間が長い場合は労働者の自由が極度に制限されるため、無効になる場合もあります。

一度就業規則を確認してみましょう。

1-2. 理想は「実働1~2ヶ月+有給期間」前に上司へ報告

法律的には退職の2週間前で問題ありませんが、円満に退職したいのであれば、最低でも「実働1~2ヶ月+有給期間」は確保しておいた方が良いです。

実働1~2ヶ月を確保したい理由

  1. 退職手続き
  2. 仕事の引き継ぎ
  3. 組織再編成

もし、肉体的精神的ストレスがある場合は、周囲の環境を過度に気にする必要はないと思います。やはり、自分の身体や家族が一番大切だと思うので、その場合は退職2週間前を目安に退職の申請をするようにしましょう。

1-3. 【実体験】退職3ヶ月前に上司へ相談したら?

マネ

私の体験談をご紹介します。勤務先・上司により反応は様々だと思いますが、少しでも参考になれば幸いです。

私は「実働2ヶ月+有給期間(1ヶ月)」の余裕を持って、上司へ退職の意を伝えました。

みなさん、この期間(3ヶ月)を見てどう感じましたか?
正直、私は退職まで3ヶ月もあるから、特に問題なくスムーズに承諾してくれるものだと思っていました。

しかし、上司の反応は私の想像したものと異なりました・・・

  • なぜ何の相談もなく、そんなに急なのか
  • 転職先内定承諾後に言われても、こちらは何も対応できないではないか
  • 転職先より今の会社の方が良いだろう
マネ

当時は落ち込みましたが、絶対にこんな会社辞めてやる!と強く思いました。

上司へ報告して感じた「タイミング」について
  • 自分の感覚と上司の感覚は異なるため、正解となるタイミングはない
  • 早く相談、報告しても、その後の働く環境に懸念あり
  • 何の相談もしていなかったことは、確かに良くはなかった

1-4. 【実体験】もう一度退職するなら、どう動く?

私は比較的円満に退職することができましたが、上司へ相談した際は少し嫌な想いをしました。

その大きな要因は「事前の相談がなかった、内定承諾後に報告した」の2点でした。そこで、これらの反省点を考慮した退職スケジュールを考えました。

筆者の実体験

筆者の反省点を考慮

筆者の実体験でも全く問題はありませんが、、、

マネ

私がもう一度退職するとしたら、このスケジュールで動きます。

円満退職を望んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください!

2. 男性の育休申請はいつまでにやるべき?

2-1. 法律的には2週間前の育休申請で問題なし

男性が取得できる「育休」は、2022年10月1日から「産後パパ育休+育休制度」の2種類があります。(表内のページ数は、表下部に記載している厚生労働省の資料で確認できます。)

基本的には、産後パパ育休を取得した後に、育休制度を活用することになります。よって、最初に育休を取得する「2週間前」が申出期限となります。

労使協定で1ヶ月前と定められている場合もあるので、「育休取得の1ヶ月前」が期日と思っていれば、問題になることはないでしょう。

厚生労働省「育児・介護休業法の改正について」:https://www.mhlw.go.jp/content/11900000/000851662.pdf

2-2. 理想は「育休取得の半年」前に上司へ相談

法律的には育休取得の2週間(労使協定によっては1ヶ月)前でも問題ありませんが、同僚への影響も考えるとやはり半年前くらいがベストになります。あまりにも早すぎると流産のリスクもあるので、安定期に入る妊娠4~5ヶ月頃がオススメです。

妊娠4~5ヶ月目は出産半年前くらいになるので、そのタイミングで妊娠報告と併せて、育休取得の旨も伝えると良いですね。

マネ

私は出産予定日の7ヶ月前に相談しました!

上司への相談は育休取得予定日の半年前がベストです!

2-3. 【実体験】育休取得の半年前に上司へ相談したら?

転職して1年弱での育休取得相談だったので、最初は少し緊張し不安がありました。

しかし、いざ相談してみると特に嫌な顔をされることもなく、「育休了解です。使える制度は使ってくださいね!」という感じでした。

終わってみると、もっと気楽に相談してもよかったなと感じました。早めに相談しておいて良かったです。

グウタラ妻

早めに夫が育休を取得できることが分かり安心しました。

2-4. 【実体験】育休取得申請書は2ヶ月がベスト

事前に相談を済ませたとしても、最終的には「育休取得申請書の提出」が必要になります。

産後パパ育休であれば、遅くとも育休の2週間前(労使協定によっては1ヶ月前)に申請書を提出しましょう。

事前相談を早めに実施した場合、育休取得まで日が空いています。上司は具体的にいつ頃から育休に入るか気にしているので、可能であれば育休の2ヶ月前くらいには書類で正式に伝えるようにしましょう。

マネ

私は1.5ヶ月前くらいに、上司から「いつ頃育休に入るんだっけ?」と言われ、急いで申請書を作成しました。

言われてから行動するよりは、自ら行動した方が良いと思います。相手からの印象もその分良くなりますので、ぜひ早めの行動を心がけてください。

3. まとめ

最後までご覧いただき、ありがとうございます。

今回は退職と育休取得に関して、それぞれの申請・相談のタイミングをご紹介しました。

私の実体験としては、法的な期日での申請は正直オススメできません。急に1人抜けるということは、周囲の人にも大きな影響を与えます。可能な限り、前広な相談・報告を心がけましょう。

法的な申請期日

書類提出
退職2週間前
育休2週間前(労使協定によっては1ヶ月前)

円満に進めるためにオススメな期日

事前相談正式報告書類提出
退職6ヶ月前有給期間+2ヶ月前有給期間+1ヶ月前
育休6ヶ月前2ヶ月前

私達夫婦は共に、転職後1年半くらいで育休を取得しました。

転職を考えていた頃は、転職してすぐの男性育休の取得は難しいかなと思っていました。しかし、現在は男性も育休を取得する人が増えていることもあり、転職後すぐでも特に問題なく育休を取得することができます。

これは、「転職がしたい、子どもができたら育休もとりたい」という方には朗報だと思います。

皆様の転職と育休がよりよいものになれば幸いです。

4. 転職(退職)と育休取得についてよくあるQ&A

退職や育休取得の相談は誰からするべき?

1次上司→2次上司の順で相談すると良いでしょう。

法的期日ギリギリに退職や育休取得の申請を行いますが、問題ありませんか?

法律的に期日を満足できるのであれば、問題ありません。但し、直前でのいきなりの申請は、周囲からあまり良い反応はされないと思います。急な理由であれば仕方ありませんが、事前に分かっていれば早めに相談するようにしましょう。

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